こんにちは、チョロです。
ゆっくりSatisfactoryシリーズのお時間です。
前回のPart_0では、
初期設定〜開始地点を選んだところまででした。
今回Part_1という事で、
ティア1の基本建設の開放まで進めていきます。
※プレイに夢中になるあまり、画面ショットの撮り忘れが激しいです。すみません、、
※なるべく文字で補足していますが、わかりづらい部分があるのはご了承ください。
イントロ(チュートリアル的なパート)はやりません!
いよいよスタートしていくわけですが、
イントロすっ飛ばしますw
イントロ部分の流れを簡単に言うと、
FICSITっていう会社の社畜社員が
宇宙ポッドに乗って未知の惑星に降り立つところから始まります。
ポッド内では自動音声?で
頑張って開拓しながら資材を集めて、
工場を建てて工作した部品をどんどん本社に送ってね
って指示を与えられます。
惑星に降り立つと、
脳に直接聞こえてくる自動音声の指示に従いながら
基本的な操作を覚えていきます。
一回しっかりやればもういいやw
ってなるので、今回はスキップしますん。
ちなみに僕は、
最初は操作がわからずに
イントロをクリアするのに30分くらいかかりましたw
なので、初めてプレイする方はイントロもしっかりやってみてくださいね。
イントロをスキップした状態でスタートすると、
ある程度の初期装備を持った状態で開始地点にスポーンします。
まずは拠点に最適な場所を探すところから
初期装備のラインナップはこんな感じ。
割と揃ってて良心的ですね。
まずは拠点となるHUBを建てる場所を見繕います。
最初から鉄鉱石、銅鉱石、石灰がスキャン可能になっていますので、
なるべくこの3つの鉱脈が近くに集まっている場所を探しに歩きまわります。
鉱脈のスキャンは、
Vキーを長押ししながらスキャンしたい鉱石にマウスでカーソルを合わせた状態で
Vキーを離します。
この操作がいまだに慣れなくて、間違ってクリックしちゃったり
途中でVキーを離しちゃって違う鉱石をスキャンしちゃったりw
スキャンすると、画面の上のほうに方角と距離が表示されますので、
その方向に進んでいきます。
おすすめの拠点場所選び
最初は走って鉱石を回収しないとなので、
3つの鉱脈がだいたい200〜300メートル圏内にあると便利です。
ベスポジだと思った場所を見つけたら、HUBを建てます。
持ち物はTABキーを叩くと表示されますので、
HUBのキット(黒い箱みたいなやつ)をクリックします。
建てた時のイメージはホログラムで表示されますので、
マウスのホイールで方向を決めてクリックすると建てられます。
HUBだけじゃなく、
これから重機や建築物を設置する時も同じ手順になります。
HUBが建ったら、
中にある端末をEキーを叩いて覗きます。
ティア0はイントロ部分でクリアするので、
この時点ではティア1と2から次のマイルストーンが選べるようです。
ゲームの基本的な進め方
ここでこのゲームの仕組みというか、
進め方を簡単に説明しておくと、
ティアと呼ばれるレベルみたいな段階があり、
それぞれのティアの中でもいくつかのマイルストーンに分かれています。
マイルストーン•コストに表示されている部品を作って本社へ納品すると、
部品や素材、工作に必要なレシピ、
自動化に欠かせない重機や建築資材などが扱えるようになっていきます。
順番を守って、ティア1から開始
というわけで、ティア1と2から攻略していきます。
選べるマイルストーンのどれからやってもいいのですが、
今回は欲しいものベースでマイルストーン(目標)を決めます。
重機をきれいに並べて見た目を意識しながら工場建設していきたいので、
まずはこの『基礎建設』から開放していきますかね。
材料もある程度揃ってますし必要な数も大したことないので。
この開放で使えるようになる土台をベースにして重機を並べたほうが
格段にきれいに見えますので、
今回は自動化せずに手動で工作していきます。
わざわざ自動化しなくても、
HUBに標準装備されている工作台で
手動で工作することはできますが、
納品数はどんどんエグくなってくし、
レシピも複雑になって材料も膨大な数必要になってきます。
少しの量だったら工作台でカンカンしてもいいですが、
その間、マウスで長押しかスペースキー長押ししてないといけないので、
その場から離れられませんw
やらないといけないことが次々に、山ほど出てくるので、
なるべく自動化しといて、その間に他の作業を進めるのが
基本的な流れになります。
と言いつつ、今回はカンカンして揃えます。
材料の鉄鉱石が少し足りないようでしたので、
この携帯採鉱機くんに頑張って
掘り掘りしてもらいます。
鉱脈に向かってEキー長押しで手で掘れるっちゃ掘れるんですが
あまりにも効率が悪いです。
携帯採鉱機であれば、
(なぜか)電力無しで容量いっぱいになるまで掘り続けてくれます。
見た目もどこか愛くるしく、個人的には結構好きですw
バイオマス生成を自動化
携帯採鉱機で掘り掘りしてもらってる間、
ここまでの道中で拾いまくった草木をバイオマスにするラインだけ即席で組みます。
これからしばらくは、
重機の稼働に必要な電力を
バイオマス発電でまかなっていくことになるので、
ここは自動化してバイオマスを量産しておきます。
ラインが2組あるのには理由がありまして。
バイオマスの材料は葉か木なのですが、
この材料によって設定できるレシピが違うのです。
製造機に設定できるレシピはひとつなので、
葉から作るためのラインと、
木から作るラインで合計2組のラインになるわけです。
出来上がるバイオマスは同じものです。
ラインを組む時の基本的な構造は、
集めてきた葉と木を放り込んで溜め込んでおくストレージ
↓
製造機
↓
できたバイオマスを溜め込んでおくストレージ
の3つのオブジェクト、それらを繋ぐベルトコンベアが必要なのと、
製造機を稼働させるための電力が必要です。
※なぜかベルトコンベアには電力は不要です。
これらすべて、向きがあるので注意が必要です。
建てる時のホログラム上にオレンジと緑で矢印が表示されますので、
よく見ながら建てましょう。
材料や部品が、
入っていくのがオレンジ側、
出ていくのが緑側、
になります。
そんなこんなで組んだラインでバイオマスを量産しつつ、
マイルストーン開放に向けてスーパーカンカンタイムです。
ティア1マイルストーン「基礎建築」開放
そんなこんなでようやく目標の部品が揃ったので、
いよいよ納品です。
発射ボタンをポチッとすると、
HUBの天井にくっついていたポッドが飛んでいきます。
心なしか、
自分が乗ってきたポッドよりしっかりしてるような、、w
自分がこれに乗って帰りたいw
FICSIT社がそんなことを許してくれるわけもなく、
これからも毎回寂しく見送って工場作りに専念させられる事になります。
(*'ω'*)
ということで、今回はここまで。
次回からは本格的に自動化を進めるべく、
ゴリゴリ工場作りやっていきます!
ではでは~ (・ω・)ノシ